入学から卒業まで
入校案内
入校申込み
- 教習所窓口で直接受付
- 電話、郵便(申込書送付)など
- インターネットからのお申込み
入校日
年末年始休校日を除く毎日入校資格
■年齢
- 普通車・・・18歳以上
- 普通二輪車・・・16歳以上
■適性
- 視力(メガネ・コンタクトレンズ使用可)両眼0.7以上で、片眼それぞれ0.3以上の方 ※視野が150度以上で一眼視力が0.7以上でも可
- 色彩識別可能力:赤、青、黄の識別ができること
- 身体の障害:障害の程度により、教習が受けられなかったり、条件が付されることがあります。事前にご確認ください。
入校時に必要なもの
- 住民票1通(本籍または国籍記載のもので発行から3か月以内のもの)
- 本人確認書類(健康保険証・学生証【写真付】・パスポートのいずれか1点)
- 運転免許証(お持ちの方のみ)
- 教習料金 ※ご入校当日まで、又はご入校後1週間以内に全額お支払いをいただきます。
- 眼鏡またはコンタクト(視力の条件に満たない方) ※カラーコンタクト(度無し)をされている方は入校時の視力検査、仮免適正試験の際は外していただきます。
- 筆記用具
- 写真(4枚は入校時に撮影します)
普通車の教習の進め方
技能教習 第一段階
AT車:12時限(50分×12回・規定時限) MT車:15時限(50分×15回・規定時限)
- 第一段階の技能教習は1日2回までという法律です。
- 第一段階は場内コースのみです。
- 運転技量不足の場合、延長教習になる場合があります。
学科教習 第一段階
10時限(50分×10回・規定時限)
「効果測定問題」を自主的に行ないましょう。
効果測定問題(A~E)(50問×5)
仮免許学科試験合格への近道は「効果測定問題」を徹底的にやることです!!
A~E問題全て50点とれるよう何回もやりましょう(何回やっても無料です) 効果測定問題はフロントで管理、採点しています。空き時間に声をかけてください。※効果測定が成績不良の方は、修了検定を受けることができません!! 効果測定だけでは不安な方は、1階フロアに設置してある模擬テストや「問題の学習」などがございます。
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修了検定
100点中70点以上合格
- 運転の試験で、場内コースのみです。
- 不合格の場合、仮免許学科試験に進めません。
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仮免許学科試験(30分)
(修了検定合格後すぐに学科試験を行ないます)
50問中45問以上で合格となり、仮免許証を取得できます。
不合格の場合、仮免許学科試験のみ翌日以降に再試験です。
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技能講習 第二段階
AT車もMT車も19時限(50分×19回・規定時限)
- 技能講習の第二段階は1日3回までという法律です。
- 3時限目から路上教習がスタートします。
学科講習 第二段階
16時限(50分×16回・規定時限)
「効果測定問題」を「満点様」にて自主的に行ないましょう。 「満点様」の詳細についてはフロントについてご確認ください。↓
卒業検定
主に路上運転の試験です(場内バック駐車有)
100点中70点以上で合格となり、卒業証明書の発行となります。
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卒業後
住所地の免許センターで学科試験を受けていただき、100点満点中90点以上で合格となり運転免許証の取得となります。
ルールとマナー
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あいさつの励行
- あいさつは基本です。お互いに気持ち良く、積極的にあいさつをしましょう。
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運転しやすい服装
- 動きやすい服装でお越しください。
- 履物は、運転しやすい靴を履いてください。(サンダル、ハイヒール等は教習・検定ができません)
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規則と時間の厳守
- 学校内では、ルールとマナーを守り気持ちよく教習を受けましょう。 ※携帯電話やスマートフォンからの騒音、大騒ぎ、指定場所以外での喫煙は教習の妨げや他の人に迷惑、不快感を与えることになりますのでやめてください。※携帯電話、スマートフォンは、技能及び学科教習、検定、仮免許学科試験時は電源を切るなどして使用しないでください。 ※他の方に迷惑をかける、職員の指示に従わない等、校内の秩序を乱す方は退校処分になる場合があります。
- 学科・技能の教習時間に遅れると教習を受けることができません。 (技能)教習開始時間5分前には、待合室で待機してください。(学科)教習開始時間5分前には、学科教室で待機してください。 教習時間に遅れないよう時間に余裕を持って来校しましょう。
- 教習の無断キャンセルは禁止です。キャンセルする場合は、事前にご連絡ください。
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携行品について
- 運転免許証(仮免許証)をお持ちの方は、教習等を受ける場合必ず携帯してください。
- 入校時の視力検査でメガネかコンタクトレンズを使用された方は、技能教習、検定等を受ける際、必ず着用してください。(無い場合は教習・検定が受けられません)
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教習中は真剣に
- 願いは「生涯無事故」。真剣に教習を受けましょう。
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理解と納得
- 教習中分からない事や納得のいかない事は、その都度質問して、理解と納得の上で教習を進めてください。